JSK通信

相手を思いやる心

代表取締役 上能 喜久治

 

視点を変えれば・・・

 

 変動損益計算書における利益は次の算式で求められます。

       売 上

     ―)変動費  

       限界利益

     -)固定費  

       利 益  

従って利益を上げるには三つの方法しかありません。

 

  1. 売上を上げる

     

  2. 変動費を下げる

     

  3. 固定費を削減する

     

     但し、このそれぞれの方法には無限のやり方があります。例えば①の「売上を上げる」には販売単価を上げる、販売数量を増やす、新商品を投入する、新しい得意先を開拓する、営業エリアを拡大する・・・etc.

     また、「販売単価を上げる」だけでも無限のやり方があります。つまり、経営戦略や経営手法は無限にあり、その中から今、自社に合う最適のものを選択し実行していきます。

     この種々選択する時に注意しなければならないことは自社さえ業績が良ければよい、という利己主義的な方針は絶対にとってはいけないことです。お客様や得意先、仕入先や取引先、社員やその家族、地域や国家のことなどを思いやることが重要です。

     

    大漁

    金子みすゞ       

    朝焼小焼だ

    大漁だ

    大羽鰮(いわし)の

    大漁だ。

     

    浜は祭りの

    ようだけど

    海のなかでは

    何萬(まん)の

    鰮のとむらい

    するだろう。

     

    視点を変えて相手を思いやる心を持って経営すれば結果は業績となって表れてきます。